レオン病院日記①

ノアレオン74-1
ノアレオン74-2

見に来てくださりありがとうございます。
何かと体に異変が起こりやすいレオン。皮膚表面にイボのようなものが出来たことはありましたが、皮膚下のしこりに気づいたのはこのときが初めてでした。
病院で即効性のある注射を打ってもらい、処方された塗り薬と飲み薬で様子を見ることになりました。

日々、しこりが大きくなっていないかチェックするのですが、毎回同じ人がするほうが狂いがないということで私がすることに。最初定規で正確に測ろうとしたのですが、イボのように表面に出ているものではないので難しく、薬を塗りながら指先の感覚を頼りに判断していました。
1週間ほどすると明らかにしこりが小さくなり、やがて触ってもわからないくらいに。詳しい検査はしていませんが、良性の脂肪腫だったようです。

でもそれが身体中にいくつもできてくるとやはり心配になります。しかも体調が悪そうな様子。きちんと身体を診てもらうためにも、レオンには少しでも診察に慣れてもらいたい一心なのですが、「飼い主の心、猫知らず」次回も大荒れの予感です。。

薄目開けて聞き耳立てるレオン。 「病院なんか連れてったら大暴れしてやる…」

「ぜったいに、ここから動きませんから」

またそんな近くで…ファンヒーターの温風で鼻乾くよー。

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