ここから少しづつ【写真記事】

見に来てくださりありがとうございます。
本日は写真記事の簡単更新になります。

最近在宅中はケージの扉を開放して和室へ出られるようになったメル。広くはないけどケージの中だけで暮らしていたころに比べると、かなり自由度が上がったと思うのですが…。

部屋の隅に立て掛けてあるプラダン(冬季、窓の冷気除けに使っているもの)と壁の間に鎮座しています。日中はほぼここから動きません。

狭くて人の手も届かず、出入りできる個所が前と後ろの二か所なので、ノアの進撃にも対応しやすいようです。

ただそこ、ケージよりも狭いのだけど…。まぁ寛げてるならいいんだけどね。

そしてたまに覗くと変わった格好で座っているメル。

前足の間に後ろ足がにょきっと突き出て、人で言ったらしりもちをついてる状態?

ケージの中にいた頃は日向ぼっこも満足にさせてあげられなかったけど、ここなら窓越しに陽が入ります。適度な日光浴で免疫力がつくことを期待しています。

さてメルがケージから出ている間ノアはどうしているかというと、

和室に入りメルが隙間から出てくるのを待っています。ときには待ちくたびれてここで寝てしまうことも。でもノアが部屋にいる間は隙間から出てこようとしないメル。ノアに居座られてしまうとトイレにも行けません。

そこでメルが考えた方法、それは鳴くこと。大きな声で下僕(私)を呼びつけ、「ノアをつまみ出せ」と命令。「はいはい、只今」とノアを抱えて部屋の外へ出しふすまを閉めると中でガサゴソ動き出す音がします。

しばらく後見に行くと変わらず隙間に入ったまま。でもちゃんとトイレを済ませ、ごはんも食べてあります。そして日が暮れると自主的にケージに戻り寝床へ収まっているメル。

気難しいお嬢様気質のメルに私もノアも接し方がまだよくつかめませんが、今はメルなりにここでの生活リズムを作ろうとしている過程なのかなと、長い目で見守りたいと思います。

最後にかなり貴重な一枚。

夫がリビングで在宅勤務中、和室から廊下に出てきたメル。目が合うと逃げてしまうので、モニター越しにスマホを持った手だけを伸ばして撮影したそうです。モニターの影にいる夫を発見したメルの首、長っ!

そそくさと和室へ帰っていったそうです。また一歩前進したね。

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自己紹介のページに新たにメルを追記しました。メルのイラストがまだ確立しておらず今後マンガの中で模様がどんどん簡略化されていくかもしれませんが、どうか生温かい目で見てもらえたらと思います。

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