あのときの?【通い猫の話①】
キミは誰?【通い猫の話②】 からの続きです。
見に来てくださりありがとうございます。
当初は、無理にでも捕獲しようとキャリーケースに入ったときに扉を閉めようとしたのですが、難なく逃げられました。(私がトロいのです)
捕獲機を借りることも考えましたが、このときはまだ野良猫か飼い猫か判断がつかず踏み切れませんでした。
そして捕まえ損ねて逃げられてもさほど警戒する風でもなく、「何すんねん!」という顔でゆうゆうと去っていくので、意外と人に慣れて触れるようになるのでは?と思い、一旦捕獲は保留にして仲良くなる作戦に切り替えたのでした。
食べているときに少しでも動くと食べるのをやめてしまうので、微動だにせず待ちます。じっと見ているだけなら平気みたいです。
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