この寂しさを例えたら

見に来てくださりありがとうございます。
通い猫の話は前回で一応完結しましたが、メンタル面では数日引きずっていました。

実は私と同じように保護しようとした人がいて、ようやく慣れてきたので首輪をつけてあげたのでは？という優しいご意見もいただき、そうか、そういう事もあるかも…と気持ちが前向きになりました。

私がしてきた事はキジ白ちゃんにとって良かったのか、そこが引っかかって悶々としていたので、安心して人と暮らすお手伝いができたのなら、このひと月半は無駄ではなかったと思うのです。

またいつか保護が必要な子が現れたら見ぬふりをせず行動できると思います。

そしてノアも友人家族のすばらしい行動力で救われた子です。その話はこちらからお読みいただけますのでよければ。

ノアのこと①
ノアのこと②
ノアのこと③
ノアのこと④

おしまいは花写真。
わが家の少し遅めの紫陽花がようやく開きました。

この水彩画のような色合いがずっと残せたらいいのに、といつも思います。