見に来てくださりありがとうございます。昨日はレオンの誕生日でした。7歳になりました。レオンは私が自分で選んで家族に迎えた初めての猫で、その甘やかしようは親ばかと言われても仕方がないレベルですが、かわいいものはかわいいのです。日頃どんなひどい扱いを受けても。
今回はレオンのことを少し描きました。8コマじゃ描ききれないくらい魅力あふれる個性ですが、それはまた追々マンガにしていきたいと思います。
レオンが急に足を引きずるようになり、あれ?と思っている間に立てなくなったときは本当に慌てました。
損傷した神経の回復を助ける薬を続け、1カ月半ほどでほぼ普通に歩けるようになりましたが、今度は尿検査から腎臓が弱っていることが判明。それからは腎臓の機能を助ける薬を半年ほど飲み、療法食フードに変えて今のところ元気に過ごしています。
腎臓は機能が失われた部分は回復することはないので、残った部分を大事にしてあげるように、と病院で言われました。それからはフードの成分などをよく見て選ぶようになりました。
噛み癖については、子猫の頃は遊びの延長で噛んでいるようでしたが、大人になってからは要求を伝えるために噛んだり、腹立ちまぎれに噛んだりして、どこで育て方を間違えたかなぁと反省も。
しかし、ノアが来てからレオンは変わったように思います。あいかわらず気に障ると躊躇なく噛みますが、以前のような血が出るような噛み方はしなくなりました。ノアに対しては最初から手加減していましたが、ようやく人間にも加減を見せてくれるようになったのです。ノアのおかげで社会性を取り戻したレオン。
ありがとうね、ノア。そしていつまでも元気でいてね、レオン。
親ばかに最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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