見に来てくださりありがとうございます。長雨の合間にようやく見えた少しの晴れ間、泥で汚れきった玄関ポーチを洗い流しスッキリしました。普段開けない親子扉の子扉を開けると、陰から雨蛙が一匹慌てて飛び出していきました。梅雨が明けたら今度はセミが張り切って騒ぐのでしょうね。（セミは大の苦手です）
今日はまだ全国的な緊急事態宣言が出されていなかった、春まだ浅い頃のお話です。
この必殺技は前回の記事で描ききれなかった、レオンの魅力あふれる個性のひとつです。子どもの頃からずっと猫がいる家庭で育ちましたが、こんなことをする猫は初めてです。
新たな発見があるたび「この子がうちの子でよかった。いろんな意味で」と思うのです。それは猫に限らず、大事にしている存在がいる人に共通する思いなのでしょうね。
母も今まで飼っていた猫と同じ感覚でレオンに接するので、毎回痛いしっぺ返しを受け困惑しています。そろそろ慣れてね、お互いに。
過去記事にもレオンの魅力あふれるお話がありますので、よかったら見てってください。
武器となる大事な爪はここぞというときのため、人目に触れないよう隠しています。
コメント いただけると励みになります！お気軽にどうぞ。