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先日実家に帰ったときに思い出したレオンとじいちゃん達のお話。
ビビりのレオンは基本、夫と私以外の人には近づかないのですがなぜか義父には自ら寄っていきました。過去には引っ越しの下見にきていた業者さんの足元にも同じように来たことがあり、夫が驚いて「めずらしいことなんです」と言うと、業者さん曰く「猫同士通じるものがあるのかも」。さすがクロネコヤマトさん。一歩前行く返しです。(もうこのフレーズは使われてないのかな)
実家の父にはレオンから近づくことはありませんでしたが、部屋は気に入ったようでした。西日が入りこむので暖かかっただけだと思いますが。
家の中でも常にニット帽をかぶり、やたらと干し芋や干し柿など私が好んで食べないものを勧めてくる父。
女ばかりの家に男一人で邪見にされがちな父ですが、昔から不可解な行動が多い謎なじいちゃんです。そのあたりの話も追々描いていきたいと思っています。
おしまいは猫写真。
「なにか仕掛けてくるはず」期待を込めたこんな目で見つめられると、無視するわけにいかない状況。遊びの誘い方もだんだん巧妙になってきます。
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