はじまりは突然に

見に来てくださりありがとうございます。
前回の『部屋から出てみたら』の続きです。

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実家猫を含めオス猫しか飼ったことがなかった私が、初めて経験するメス猫の発情期。いやもう、すごい鳴き方でした。
人間の赤ちゃんがギャン泣きしてるようだったり、犬の遠吠えのようだったり、家中を徘徊しながら大声で夜通し鳴き続けていました。

それまで和室からあまり出てこようとしなかったメルが家中を歩き回ってる姿も貴重でしたが、床に体をこすりつけたり、ノアにすり寄ったりする姿は衝撃で別猫かと思うほど。

昼間もほとんど寝ずに鳴き続けるのでさすがにメルの体力が心配になり、獣医さんに相談することにしました。メルを保護した当時、血液検査の結果に不安な部分があったため、獣医さんから「完全室内飼いするなら体への負担や感染症リスクもある避妊手術は見送っても。」と言われていたのです。そして相談した結果…は次回にて。

ちなみに夫はメルの発情期が始まる前に、長期出張へ出てしまっていて寝不足被害にあっていません。ずるい。

ノアの前でぽっちゃりお腹を披露するメルさん。(午前3時前撮影…)

付き合い始めのカップルか。見てるほうが照れるわ。

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  1. とも より:

    大変でしたね🙀うちも今年5月に避妊手術をしましたが、手術の数日前というタイミングでまさにこの状態になり
    前日は手術ができるか心配で病院に連絡したりしました🙀凄いタイミングでしたね(ΦωΦ)
    どちらにせよメルちゃんも大人の階段ですね(=^・^=)

    • ねこ福 より:

      ともさんコメントありがとうございます!
      手術直前に?!かけ込み発情期だったのですね。こんな状態で手術できるのか心配になりますよね。
      メルが大人になっていく貴重な姿を見られたと思えば、寝不足も報われる…かな?(^^;)