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『猫の脱走防止を考える①』の続きです。
足底カバーはゲートを固定する前に取り付ける部品で、気づいたときには設置済み。冷え切った廊下でゲートをもう一度外す気力はなく、足底カバーはそっと押し入れに仕舞いました。。
脱走防止の効果ですが、ゲートを変えて1週間になりますがノアは一度も飛び越えていません。ゲートを開けても今までのように玄関のほうへすり抜けることもしなくなりました。
おそらく今までより重量がある扉のガシャンという開閉音に、怖がっているのだと思います。音に慣れればまた来るかもしれませんが、この機会に玄関ホールは猫立ち入り禁止にしたいと思っています。
今回ハイタイプのゲートを調べていたら、同じ150㎝で取ってが上部に付いているものもありました。背が低い私は取っ手が高い場所にあると開閉が大変なのでこちらの商品にしましたが、横枠を足掛かりにして飛び越える心配がある場合は、取ってが上部に付いているタイプがよいかもしれません。
それでも身体能力の高い猫が本気を出せば、越えられてしまうのでしょうけど。
ちなみに夏場の脱走防止対策として、網戸に取り付けているストッパーはこれです。
百均のセリアで購入。網戸1枚につき1個使用します。
粘着テープが強力なのでしっかりロックできます。
おしまいは猫写真。
不信そうにゲートのすき間から覗くノア。
一瞬ジャンプしそうな態勢を取ったときには焦りました。
もう一枚は無言の圧をかけるメルとノア。
ゲートに対する抗議でも、ごはん待ちでもありません。
テレビ観てるヒマがあるならおもちゃを振れと言っているのです。
ハイハイ、わかりました。
猫ってなんでこんな強いの?
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