秋の味覚と思い出

見に来てくださりありがとうございます。今日は写真更新になります。

毎年この時期になると作るものが二つあります。
まずは深い紅色が特徴の「紅玉」を使ったリンゴジャム。剥いた皮も袋に入れて一緒に煮込むので、ピンク色のジャムに仕上がります。

リンゴジャム

紅玉4個分の重量に対して、グラニュー糖がその半量、レモン汁は2個分も入っているので色味・食味を保ったまま長く保存できます。(煮沸消毒した瓶に密閉して未開封の状態なら常温で半年以上大丈夫でした)
トーストにつけてもおいしいのですが、私は無糖ヨーグルトに合わせていただきます。見切り品で一袋298円で売られていた紅玉。ジャムにするのでこれで十分。紅玉の出回る期間が短いので、お店で見つけたら即カゴに入れないと、また今度と思っていると手に入らない秋の味覚のひとつです。

そしてもう一つはこちら。

柚子の木

柚子です。これもジャムにしたり、ケーキに焼きこんだりします。この柚子はありがたいことにわが家の裏でとれます。夫の母が畑と地続きのこの場所に柿の木と共に植えたもので、毎年たわわに実がなります。この二本の木、人気者なのです。
先週、まだ硬そうだからと食べごろになるまで取らずに置いていた柿。いい感じになってきたと思っていたらカラスに食い尽くされ、くやしい思いをしました。

柚子のほうはカラスは食べないので無事でした。今年は幸い台風に当たらなかったため、皮に葉が当たって傷むこともなくきれいです。姉がほしいというので好きなだけ取っておいで、というとカゴいっぱいにとってきました。いい香りが広がります。

柚子の実とさつまいも

さつまいもは姉の子供たちが掘ってくれたもの。私は植えるだけです。(楽ちん)

柚子の実が色づくと思い出す去年のこと。ある日、畑の手入れをしていると見知らぬ女性二人組がたずねてきて「裏の柚子の木の持ち主の方ですか?」と聞くので、「そうですが?」と答えると「車で通りかかったら大きな柚子の実がなってるのが目に入って、もしよければ少し分けてもらえないかと思って」。
知らない人の訪問に身構えてしまいましたが、その内容に思わず顔がゆるみました。

木のところに案内して、柚子の実を鋏で枝から外していく私に「こっちの実がええわ。これこれ!」「これもいい感じよ」と指示する二人。関西のおばちゃんのエンリョのなさに圧倒される私。私も関西のおばちゃんだけど、この押しの強さはあと20年ほどしたら身につくのか?

ニコニコ顔で嬉しそうに帰って行った二人を見送りながら、夫の母が生前、自分で育てたスイカや野菜を知り合いに差し上げるのが好きで、美味しいと喜ばれていたことを思い出しました。その振る舞いの精神が柚子の木に受け継がれて、おばちゃんたちを引き付けたのかもしれません。

余談ですが後日、このときのお二人が訪ねてきて柚子の御礼にとお菓子と手編みのアクリルたわしを手渡してくれました。

アクリルたわし
アクリルたわしとノア

スマイルくんのついたこれの使い方がわからないままでいます。とりあえずノアの首に巻いたら不服そうな顔されました。そういう使い方じゃないみたいです。

本日は秋の写真と思い出話でした。最後まで見てくださりありがとうございました。

コメント

  1. ゴリ より:

    クイックルワイパーに使うんじゃなーい?

    • nekofuku より:

      なるほど‼思いもつきませんでした。早速はめてみたらピッタリ合いました!
      ゴリさん、ありがとうございます。スッキリしました😊