見に来てくださりありがとうございます。
レオンが亡くなったことを書いた前回の記事、レオンを失った悲しみの中、そのときの想いや場面を忘れないように残しておきたくて記事にしましたが、読んでくださった方の中にはご自身の愛猫や愛犬の最期を思い出させてしまった方もおられるのでは、と心苦しく思っています。
その一方で過去のマンガも遡って読んでくださっている方がいると、勝手ながら私たちと一緒にレオンを見送って頂いたように思い、とてもありがたい気持ちになりました。
今なお悲しみの底に沈んでいますが、下を向かず顔を上げていこうと思っています。レオンはきっとそんな足元にはいないのです。雲の上からグダグダな私に喝を入れつつ、見守ってくれているのだと思っています。
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今日は4コマ漫画です。
猫たちの顔をじっと見ているとき、ふと浮かんだ「あの詩」を描きました。
金子みすゞさんの詩、いいですよね。といいつつ実はあまり詳しく知らなくて、一昨年くらいに姪の誕生日プレゼントに『金子みすゞ童謡集』三冊組の詩集を買ったときに初めてまともに読みました。
小学生の姪がリクエストしてきた本ですが、私も子供の頃に読んでおけば、大人になって読みなおした時、また違った印象を受けたんじゃないかなと思います。
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レオンは体のわりに小顔で(顔に対して体が大きいともいう)シュッとした印象でしたが、ノアの顔はまん丸で柔らかみがあります。みんなちがって、みんないい猫の顔。もっとたくさんのいい顔、描いていきたいです。
ほほの毛をなでつけるとより三角感が出るレオン。いい顔なのに私の腕の肌荒れが気になるわ。。(数年前の写真です)
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