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今回は実家の姉から聞いた事件(?)を忠実にマンガにしました。
ソファの上に落ちていたナゾの物体。
指で摘むと多肉植物のような柔らかい弾力で、老眼も相まってそれがヤモリのしっぽだとは思いもしなかったそう。
うっかり家の中に入り込んでしまった気の毒なヤモリ。
不幸にもラテに見つかり、しっぽを切って逃げるも再び捕えられ非業の死を遂げたのでしょう。。
「おねーちゃんに喜んでもらいたかったんや」
おねーちゃんはラッちゃんが毎日膝の上に乗ってくれるだけで大喜びだと思うよ。
実家の仏間から満開の桜をながめるラテ。
今年の桜を見ることが叶わなかった父に代わって見届けてくれてるのかも。
おしまいは遊びたいメルと、ノリ気じゃないノア。
こんな表情してても、ちゃんとこのあとプロレスの相手をする優しいノアです。
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