2年ぶりの猫保護話②

前回のお話はこちら。

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見に来てくださりありがとうございます。
ある日突然現れた黒猫のクロエ。
もう一度来るかわからないけどフードと水を庭先に置いておいたら、翌朝にはフードがなくなっていました。

その日からフードを庭先に置いてその場を離れると、すぐにやってきて食べるようになりました。
きっと家の周りの田んぼや草陰に隠れて見ていたのだと思います。

ここに来ると食べ物があるとわかってくれたので、庭先から軒下へフードを置く場所を変えました。
そのほうが雨に濡れないし、捕獲するため窓の近くまでクロエが来るように仕向けたかったからです。

最初すこし警戒していましたが空腹には勝てず、軒下でフードを食べだしました。

見てる…。(って向こうも思ってる)
出会ってから5日め。
その間クロエは毎日かかさず来てフードを食べ、玄関先や庭で待つようになりました。

家の中から撮影。外に出ると走って逃げますが近くにはいます。

食べたあとは気が大きくなるのか、こんなオープンな場所で休もうとしています。
土の色は保護色と思ってるとか?この警戒心のゆるさも心配でした。

次回はいよいよ捕獲開始です。

「どうなるんだろう…(ドキドキ)」

以前描いたクロのお話はこちらです。
長い年月この土地で暮らしていたクロ。
クロエのルーツをたどると、もしかしたらクロとどこかで繋がっているのかもなぁと思います。

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