噛み猫レオン①

ノアレオン80-1
ノアレオン80-2

見に来てくださりありがとうございます。
今回のお話は5年ほど前のことですが、今でもよく覚えています。雪深い地域でしたので一階にあるガレージの壁面は、柱に取付けた金具に雪囲いといわれる分厚い板を引っ掛けた作りになっていて、そのままでは猫が板のあいだを通り抜けられるのでネットを張り巡らせていました。

レオンはここで昼寝をしたり、ネットの隙間から入ってきたトカゲや鳥を捕まえたりして遊んでいました。レオンが小走りでガレージから家の中に入ってくるとき、いつも身構えたものです。(口からトカゲのしっぽウネウネしてるのを見たときは白目むいた)

当然、外で暮らしている猫ともネット越しに顔を合わせるわけで、今から思えばノミ・ダニ・感染症の観点からするとよくないことだったと思います。
このときレオンとケンカをしていたのは首輪をしている飼い猫さんでしたが、その子なんと首輪に『噛みます』と書かれた札付きの猫で、以前道で会ったときにすり寄ってきたので、頭をなでかけて札に気づき手を引っ込めました。。噛み猫はうちだけで十分。

さて、我を失ったレオンに思いっきり手首を噛まれどうなったのか。次回に続きます。

写真はガレージにて。

傘を干したり洗濯物干したりもする多目的スペースのような場所。ベランダに物干し竿があるのに、なぜこんなとこに洗濯物を干しているのか・・・は、忘れました。しかも園芸用の支柱駆使してまで。5年前の自分に聞いてみたい。

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