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ノアには被毛の色と同じく二面性があるようです。普段は甘え上手でかわいらしいのですが、頭を斜めに傾けメンチ切りながら(←関西弁?)レオンに向かっていく様は、カタギではない雰囲気が漂っています。
また、ノアはよくレオンの毛を舐めて毛繕いしようとするのですが、なぜか毛の流れを無視して逆に舐めるのです。この「逆舐め」をされるとレオンは怒ります。しかもくつろいでるときならまだしも、食事中や水飲み中などを狙って背中を舐めるのでイラっとするのでしょう。
レオンは決してノアの毛を舐めませんが、夫の顔や髪は舐めるので親愛の証のようなものかな、と思っています。ノアはレオンに、レオンは夫に想いを寄せるという切ない一方通行ですが、そのどこにも私が入る余地がないという非常に悲しい結論に至ったのでした。
夫の傍らで寝ている猫たちにそっと顔を近づけると、スッと移動される辛さ…。
その向きだと毛並みが乱れるのよ、ノアさん。
そうそう!その向き。ほら、レオンもまんざらでもなさそう。
えええええーーー‼‼‼‼‼‼ ヒドイ仕打ち。
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