噛み猫レオン【二人きりの夜】

見に来てくださりありがとうございます。
今回のお話はまだノアが生まれてもいない頃のことで、そのころ暮らしていた家は狭かったため、ベッド1台にレオンを挟んで川の字になって寝ていました。
なので夫が出張で不在の夜、広々寝られてラッキーと思っていたら、まさかソファで寝るはめになるとは。
おそらくレオンはそのうち夫が帰ってくるだろうと寝始めたけど、真夜中になっても姿が見えず不安になり、それが不満となって爆発し私に八つ当たりしたのだと思います。

逆に私が一晩帰ってこなかったらレオンは不安になるのかな？と考えたこともありますが、まぁ気にもとめないのでしょうね。。

夫にだっこされるレオン。両前足をばってんこするのはご機嫌な証拠。おぼつかなかった足もかなりしっかりしてきて、ダイニングチェアに座る夫のひざに飛び乗ることもできるようになりました。

さらにテーブルに乗りキッチンカウンターを超えて台所まで侵入。ワルイことしているのをわかってやってる目つき。ノアもマネしなくていいから～！